2006-01-01から1年間の記事一覧

う〜ん、難しい……

獄門塾殺人事件、第5話まで原作を書いたところで、このままだと矛盾というか無理がくるというか、ともかくヤバいことに気づいて、三話から大幅修正です。 ひーっ。 近所の喫茶店でトマちゃんと打ち合わせしていてネタ(トリックと構成)を思いついた時は、これ…

いけないっ、また……

先に発表するつもりが、マガジンのメルマガ(?)に先にでちゃったみたい。(読者の方からメールで教えてもらいました。情けない……) 新作のタイトルは、獄門塾殺人事件です! 初回から殺人、そしてハジメの推理が炸裂します。 ご期待ください。それにしても今日…

オペラ座館 第三の殺人 発売!

『金田一少年の事件簿・オペラ座館・第三の殺人』が、発売になりました! ここからも買えます↓金田一少年の事件簿 オペラ座館・第三の殺人(上) (講談社コミックス)作者: さとうふみや,天樹征丸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: コミック…

来週はまたカンヅメ

カンヅメって、知ってます? 物書きに編集者が張りついて、原稿を書かせるアレです。 来週は私、カンヅメになる予定です。 小説をあげてしまわないと、原作の執筆予定がこなせないので、ここはカンヅメを自ら志願し、いっきに書いてしまおうという訳です。 で…

本日、いよいよ『金田一少年』新作、絵コンテスタート!

いやー、始まっちゃいましたね。 さとうさんと久しぶりに会って、打ち合わせ開始です。 今日が第一稿、水曜に修正ネームが出てくる予定。 これからは、毎週打ち合わせです。 また、進捗状況を報告します。 タイトルはもう少し我慢してください。 マガジンの…

発熱しました……

いや〜、まいりました。突然の40度。 二日間、うなっておりました。 めったに熱など出さない私なので、ある意味でスッキリしたかな(苦笑)。 熱を出しながら、小説を書き、原作も最低限のノルマは上げましたよ。 我ながら、マジメだなぁ。 作者急病のため…

新連載の原作執筆、順調です

誰で(?)やるかはまだ決まっていないのですが(少なくとも天樹征丸ではなさそう)、新連載案の原作の執筆が順調に進んでおります。 地に足のついた作品にしたいなぁ、なんてことを考えながら、日々眠気と戦って夜中までパソコンの前にいます。 どんなジャ…

やらなきゃならないことが山積み

「金田一少年」もあるし、新連載もたくさん控えてる。 とても忙しいんです。なのに、なんか集中できない。 理由はいろいろあるんですが、おおきくいっちゃえばたいしたことじゃないんです。 こういう時って、じつは言い訳を探してるんですよね。 仕事を前に…

久しぶりの更新

ブログ更新、ちょっとサボッちゃいました。 でも、その間も読者のみなさんからの励ましのメールは届いてました。 できるだけ、返事も書いています。 ライブドア騒動が、新聞や雑誌を賑わしていますが、裏にいろいろと謎がありそうで、ちょっとしたミステリ小…

『金田一少年の事件簿』新作、いよいよ執筆スタート!

始まっちゃいました。掲載はまだ少し先で、4月を予定しているんですが、今くらいのタイミングで初めておいて、ようやく帳尻が合う漫画なので。 ともかく、入り口の整合性がとても大事なのです。 第一話のキーワードは『挑発』でいこうと思ってます。 トマち…

更新、ちょっとサボり気味です

携帯&PC配信中の『ゲンジ物語』の執筆でバタバタでした。 いちおう、ラストまで書き上げたのですが、まだ少しリライトしないとなぁ。幻冬舎パピルスの『ビット・トレーダー』も、第二回掲載分の執筆が始まりました。 でも、なんといっても大変なのは、漫画…

ライブドア

先日、成功と金の話をしました。 じつは、あれはホリエモンを見ていて、漠然と感じたことだったんです。 それが、この騒動。 まるで予知していたようで、ちょっと怖い。 まあ、たまたまなんでしょうけど。 彼はこれから、どうなっていくんでしょうね。 物語…

ようやく雨が降りました

毎日寒いですね。 久々の雨。 太平洋側はこんなにカラカラに乾いているのに、日本海側は大雪で死者まで出ています。 異常気象が普通になってしまって、正常がどうなのかわからないです。 天気も世の中も、そんなカンジ。 天樹征丸としての話題は、あまりない…

ちょっとサボッちゃいました

更新サボッちゃってます。 正月気分ってヤツで……。 でも、そろそろ今週あたりから、またいろいろ書いていきたいですね。 たとえば……。 そうそう。「古畑」やってましたね。観ましたか? 私はこれだけは観ることにしてます。 録画でなく、リアルで。 イチロー…

新年はビデオを観たり本や雑誌を読んだり

いろんなことをやってます。人に話すと「インプットですね」と言われますが、私自身にはそういう自覚はありません。もっと単純に、人が楽しそうに噂しているものがあると、自分も覗いてみたくなるのですが、普段はなかなか時間がとれないので、こういうタイ…