今日は……
今日は、『金田一少年』の新作、二話目のネーム(絵コンテ)が出てきます。
『Q』が終わって、彼ら5人に会えなくなったのは、少し淋しいですけれど、
また『あいつ』と会える日々は、刺激的で、自分自身が少し以前に戻ったような、
そんな錯覚をさせてくれます。
みなさんは、そういうことはありませんか?
昔の友達と会ったり、ずっと前に愛用していたものを、掃除の時に見つけて、
また使い始めてみたりした時に、すっかり忘れていた昔の自分の記憶、いや、
感覚そのものが甦り、いろんなことに前向きになれそうな予感がすることって、
ないかな……?
好きな音楽とかって、そういうポジティブな懐かしさを連れてきてくれますよね。
私は、70年代後半から80年代前半にかけての洋楽と、
80年代のJ−POP(まだそういう言い方はなかったですが)に、
それを感じます。
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