ワールドカップが始まりました

ほんっと、頭の中は３分の１くらいそれでいっぱい、という人もいるでしょうね。
私も、１０パーセントはそれで占められてる感じですが、でも、仕事はたくさんたまってます。
トホホ。
私の場合、趣味がほとんど仕事に直結していて、多趣味なのか無趣味の仕事人間なのか、自分でもわからない状態なのですが、サッカーも実はちょっとそんなカンジなのですよ。
えっ、なんで？　ミステリとなにか関係があるの？　と思われるかもしれないですが、ともかくそうなんです（苦笑）。
そこで、日本戦以外も見どころのある試合は観たいし観なきゃいけない。
となると、もうこれは録画しかないんですね。
ちなみに私の家にはハードディスクレコーダーが、全部で４台あります。
それらにフル活動してもらって、録れるだけ録ろうと思ってます。
でも、サッカーの試合だけは、ほんっと、生中継がいいんだよなぁ。
生じゃないと、観てても面白くないんだよなぁ。
この辺りが、『仕事』と『趣味』の境界線なんでしょう。

そういうわけで、日本ＶＳオーストラリア戦は、当然、生で観ます。
それも仕事仲間を大勢呼んで、ホームシアターの大画面で観戦しようかと思ってます。

このブログを読んでくれている私の友人のみなさん、自分もいきたいっ、と思ったらメール（プライベート）でご連絡を。
最近会ったりたまたま連絡くれた人にしか声をかけていないので。

★特報★
ウェブで発表した『ゲンジ物語』をもとに大幅改稿し、
エピローグを書き足したミステリ小説、
『東京ゲンジ物語』が発売中です！
連作短編ですが、まとまって一つの長編小説にもなっています。
実験的なことをいろいろとやった作品で、意外性と幻想性にこだわって書きました。
幻冬舎のパピルスで連載している『ビット・トレーダー』や、金田一少年のノベルスシリーズとは、また違った印象のミステリサスペンスに仕上がったと思います。
ぜひご一読ください。そして、読まれた方は、メールで感想もいただきたいです。

↓　こんな表紙です。
イラストは『多重人格探偵サイコ』の田島昭宇先生の力作。この表紙には、ちょっとした仕掛けがあります。書店で手にとっていただくとわかるはずです。